高血圧と運動の関係性
お医者さんから「血圧が高いから運動してくださいね~」と言われている方必見!
今回はなぜ「高血圧には運動がいいか」をご説明します。
そもそも血圧が高いとどんなリスクがあるかというと、血管が破裂し、脳出血や大動脈解離という怖い病気に繋がる恐れが高いからです。
大動脈解離で突然死してしまった漫画家さんのニュースもありました。決して珍しい病気ではありません。
同時に、血圧が高いと心臓への負担が大きくなり、心臓の病気である心不全のリスクも高くなってしまいます。
では、なぜ運動すると血圧が下がるのでしょうか。
それは、適切な有酸素運動を続けることで血液がサラサラになると言われているからです。
同時に運動は自律神経の調整や利尿作用もあり、デトックスとしても効果大!
身体を30分以上、心拍数100~120の間で動かすことが重要です。
だからといって、重すぎる筋トレは血圧が逆に上がってしまうので要注意。
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